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2019年の花粉量の予想は?

毎年年末頃になると翌年春の花粉の量に関する情報があちこちで見られるようになります。
関東の場合は2月からスギの花粉が飛散するようになりますから、年末くらいから情勢を把握して対策を行っておかないと量が多くなったときに花粉症の被害が拡大してしまう恐れもあるわけです。

もっと言えばできるだけ早く予想を知ることができればできるほど適切な対策ができるようになりますし、たとえば関西から関東へ移住する場合などに備えができます。

ちょうど花粉症シーズンは入学や転勤など新生活がスタートする時期、前に住んでいた地域ではとくに問題がなかった人が新天地で花粉症を発症してしまう、というケースも十分に起こりうるのです。

ちょっと先の話(2017年12月現在)になってしまいますが、2019年の花粉量の予想を紹介します!

年によってかなりばらつきがある

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では、2019年の花粉はどうなるのでしょうか?
まだ先の話(2017年12月現在)なのでまだ正確な予想を立てるのは難しいのですが、ここ数年の間、東京では花粉の量は少なめということもあってそれほど多い量にならないのではないか、と考えられます。

ここ10年間の間で東京でもっとも春先の花粉量が多かったのが2011年。
例年の3倍近くにも達する量で花粉症に苦しむ人が続出し大きな話題になりました。

ただこれはかなり例外的なケースで、翌年の2012年には逆にここ10年の間ではもっとも少ないレベルの花粉量となっており、前年の10分の1程度になりました。
2013年にまた例年を越える量になりましたが、2014~2017年の間は例年の半分程度とかなり低いレベルになっています。
この状況からも2019年に急激に増えることはあまりないのではないか、と予想されます。

ただ、2018年の花粉量は久しぶりに例年比を上回る量になるのではと予想されています。
2017年の倍以上の量になると予想されており、花粉症の方は注意が必要でしょう。

ただこの年に花粉の量が増えることから2019年は少なくなるのでは?という見方もあります。
例年の状況から見て花粉の飛散量が例年比を上回った次の年は必ず下回る数字となっているからです。

夏の気温が鍵を握る?

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じつはこの花粉の量、前年の夏場の気温と深いかかわりがあることがわかっています。

簡単に言えば前の年の7~8月の平均気温が高いと翌年の花粉量が多くなっており、2017年はやや高めだったことから2018年の量が多くなるのではと予想されているのです。

ですから2019年の予想がより正確にできるようになるには2018年の夏場まで待たないとわからないともいえるでしょう。
現時点(2017年12月現在)ではそれほど多くはないだろうと考えられていますが、今後の気候の状況によって予想が変更される余地は十分にある、というのが現在の段階でいえるレベルとなるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
正確な予想に近づくためにはもうしばらく待たなければならない、ということになってしまいますが過去のデータから予測を立ててきました。

もし、2019年に時期に引っ越しなどがあるなら、参考にしてみてはいかがでしょうか?