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子供は花粉症の検査をしたほうが良い?

お酒やたばこと違い、花粉症は年齢を選ぶことはありません。
「自分の子供は大丈夫かな…」と心配する親もいれば、「花粉症は鼻水が出る風邪みたいなものでしょ」と楽観的な親もいるかもしれません。

どちらにしても、子供の花粉症の検査はしておくことをおすすめします。
この記事を通じて、どんな検査があるのか知っておきましょう。

花粉症はアレルギーです


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花粉症は、花粉という物質を体が異物と認識し、排除しようと闘うというアレルギー症状です。
アレルギーというものは、体が一度異物と認識してしまうと、それが体内に侵入しようとするたびにアレルギー症状を起こしてしまうため、生活の中ではできるだけ避けることが必要です。

食べ物アレルギーや金属アレルギーなど、アレルギーにはいろいろな種類がありますが、自分が何に対してアレルギーなのかを知っておけば、普段の生活の中でも気を付けるべきことが分かるのではないでしょうか。

花粉症は子供でもかかる子はたくさんいます。
子供の場合、これからの長い人生、ずっとその花粉アレルギーと戦っていかなければいけないため、自分がどの花粉に対してアレルギーを持っているのかを検査しておくことが必要です。

内科や耳鼻科などに行くと、花粉症のアレルギー検査を受けることができますし、健康保険でカバーされるのでかかる費用も3000円程度となっています。
一度受けておけば自分が何にアレルギーなのかを知ることができますし、医師からも適切な薬を処方してもらいやすくなるでしょう。

検査方法は血液検査がおすすめ

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子供の花粉症検査を行う場合には、検査方法は2種類あります。

一つ目は血液検査を行う方法と、2つ目は皮膚パッチテストを行う方法です。

血液検査の場合には、採決をした上で何にアレルギーを持っているのかを調べていくわけですが、どのぐらいのレベルでアレルギーを持っているかという点まで詳しく調べることができるので、子供の検査としてはおすすめですね。

一方、皮膚パッチテストの場合には、皮膚にアレルギーが疑われる物質を少量塗布してパッチをし、一定時間の後にアレルギー症状が起きたかどうかを判断するという方法で、ハリを使わないので痛みがないというメリットがあります。
しかし、どのレベルのアレルギーなのかまでは知ることはできず、特定の成分に対してアレルギーの有無を知るだけの検査となります。

まとめ

どちらの検査でも、何に対してアレルギーを持っているかという点は知ることができます。
しかし子供の場合には、成長の過程においてもしかしたら克服できるかもしれないアレルギーもあれば、重度で克服するのが難しいであろうアレルギーなどもあるため、一度血液検査をして、はっきりアレルギーのレベルを知っておくと良いでしょう。
また、具体的にどの花粉に対して症状が出るのかが分かれば、対策も取りやすくなりますよね。