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秋の花粉症と勘違いしがちなダニアレルギーの対処法

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風邪ではないのに鼻水やくしゃみが止まらないのは、実はダニアレルギーかもしれません。

ダニアレルギーとは

ダニは温度や湿度が高い夏に繁殖するのですが、秋になると一斉に死んでしまうので、ダニの死骸がアレルギー症状を引き起こしてしまいます。

スギ花粉は30-40μmであるのに対し、ダニの糞は10-40μm、ダニの死骸は1-2μmとかなり小さいので、とても吸引しやすく、そのためダニアレルギーを引き起こしやすいのです。

秋になってどうも鼻水やくしゃみがひどいという人はダニアレルギーを疑った方が良いです。
まずは自分の症状を考えて、風邪では無さそうだと思ったら、早めに病院で検査を受けてみてください。

ダニアレルギーの原因と対策

私たちにアレルギーを引き起こすダニとして一般的に知られているのが、ヒョウヒダニです。
血液検査をしてみてヒョウヒダニと判明しなかったとしても、プリックテストや皮内テストでダニアレルギーだとわかることがあります。

ダニアレルギーだと判明されたら、まずダニやダニの死骸を家から減らす努力、つまり掃除を心がける事が重要です。

ダニの繁殖を防ぐ掃除方法のポイントは3つあり、それは乾燥(天日干し、除湿、風通し)と、加熱と除去です。

ダニが繁殖しやすい枕や布団はこまめに天日干ししましょう。
ソファや絨毯などもダニが多く発生しますから、こまめに掃除機をかけ、風通しをよくするようにしましょう。

最近では、ダニ取り用の商品が販売されていますから、それらを寝具やソファに置いてダニを効果的にキャッチすることもおすすめです。

ダニを全くなくすのは難しいですが、ダニの数を減らすことでかなりアレルギー症状を抑える事ができます。

まとめ

掃除をこまめにすることと同時に、病院で薬を処方してもらうことも大切です。
抗アレルギー薬や抗ヒスタミン剤などを処方してもらって、症状を抑えることで、日常生活に支障を来たすのを防ぐ事ができます。

場合によってはアレルゲンに負けないように免疫力をつける皮下免疫療法や、舌下免疫療法などの治療法を受けるのも良いでしょう。
ただし、これらの免疫療法は稀に副作用が出ることがありますし、長期間に渡って治療をしていかなければならないというネックがあります。
免疫療法のメリット・デメリットを医師から詳しく聞いて納得できれば、アレルギー症状に対する効果が高いのでぜひ行ってみてください。

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