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意外に多い!秋のカナムグラ花粉症によるアレルギー症状とその対策方法

日本人に多く見られるアレルギー症状として、春のスギ花粉症がありますが、秋の花粉症として多いのがカナムグラ花粉症です。
カナムグラ花粉症と聞いても、どんな植物なのかピンとこない人が多いでしょう。

カナムグラは秋に花粉を飛ばすとても繁殖力の強い植物で、つる状の茎に太いトゲのあるのが特徴です。
カナムグラは一度繁殖してしまうと、どんどん生息範囲を広げていくので、なかなか除草が追いつかない厄介な植物です。
庭先や道端など、私たちの生活のあらゆる所で繁殖しており、鋭いトゲが手や足に刺さって出血することもありますから、除草の際には注意が必要です。

カナムグラ花粉症と対策

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カナムグラは秋に花粉を飛ばしますが、主な症状は鼻水やくしゃみが止まらないとか、目がかゆいなどで、晴れた日に症状がひどくなりがちです。
風邪との違いは症状が長引くとか、鼻水がサラサラとしていて水のような状態といった点です。
思い当たるようであれば、早めの対策が必要です。

まずできることは、カナムグラが生息しているような草むらには近づかないということです。
カナムグラの花粉の飛散期間はスギ花粉と比べてとても短いので、できるのであれば、カナムグラの近くには寄らないようにしましょう。

また、睡眠不足や食生活の乱れは花粉症の症状を悪化させてしまいます。
質の良い睡眠と、栄養バランスの取れた食生活に心がけて、アレルギー症状を悪化させないように努力しましょう。

外出の際にはメガネやマスクを着用し、帰宅したら専用の薬を使って目や鼻を洗うのもアレルギー症状を抑えるのに効果的です。
そして、鼻水がひどい場合は鼻の粘膜が弱っている可能性がありますから、加湿器を使って鼻の中が乾かないようにしてください。

このような自力での対策も必要ですが、病院に行ってきちんと相談することも大切です。
特にカナムグラの花粉症かどうかは検査してみないとわからないですから、まずは病院で自分がどの植物に対してアレルギーがあるかを調べて、飲み薬などを処方してもらってください。

もし自分がカナムグラの花粉症であると事前にわかっている場合は、カナムグラの花粉が飛散する1か月前くらいには病院に相談に行って、花粉の飛散前から対策をしておくと、日常生活に支障をきたさないのでおすすめです。
病院では問診などを行って、抗ヒスタミン剤や点鼻薬などを処方してくれます。

ドラッグストアなどでも花粉症を抑えるお薬は購入できますが、病院に行った方がより自分に合ったお薬に出会える確率が高いので、早めに医師に相談してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

カナムグラ花粉症への対策の根本的な考え方はスギやヒノキなどと同じですが、原因となるカナムグラは除草しにくい秋の厄介者なんですね…。

今まで、秋にアレルギーのような症状にあったことがある方は、カナムグラ花粉症かもしれません。

自分の症状を把握して、秋も快適に過ごせるようにしましょう!

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