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2018年の花粉予想のまとめ

2018年は多い?

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2014年以降、花粉量は全般的に例年よりも少ない状況が続いていました。
とくに春のスギ花粉量が少なめで毎年花粉症に悩まされている方にとってはよい環境だったといってよいでしょう。

しかし現時点(2017年11月現在)の予想では2018年の春はかなり花粉が多いのではないか、という予想になっています。

花粉量については地域によって異なる部分もあるため、全国的な平均とともに自分が住んでいるエリアの平均の予想も知っておく必要があります。
この2つをまとめたうえで今年は花粉の量が多いのかどうか、また花粉症やアレルギーに注意するべきなのかどうかを判断しなければなりません。

地域ごとの傾向

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全般的な予想では東北、関東甲信越、四国地方では春のスギ・ヒノキの花粉飛散量が2017年の1.5倍以上に達するといわれています。
とくに東京は倍以上になることも予想されており、かなり注意が必要といえるでしょう。
東日本は太平洋側のほぼ全域が例年よりも多い予想となっており、花粉症に悩まされる人が増えそうです。

一方例年よりも少ないのが日本海側と北海道です。
秋田、新潟、そして日本海には面していませんが長野県は例年よりもかなり少なめ、さらに中国地方もやや少ない予想が立てられています。

そしてもっとも少ないと予想されているのが北海道のシラカバ花粉。
例年比の半分以下といわれており、この地域だけは2018年の春は楽なシーズンとなりそうです。

関西に関してはほぼ例年並み、大阪周辺がやや多めの予想となっています。

日本海に近い北部がやや少なめになるほかは例年と同じくらい、関東に比べて関西はあまり年ごとに花粉の飛散量が大きく変動することが少なく、例年並みとはいえ注意が必要です。

毎年花粉症に悩まされている方は2018年も油断せずしっかりと対策を行うよう早い段階から注意しておくようにしましょう。
大阪はとくに注意が必要といわれています。

まとめ

2018年は東日本を中心にここ3~4年に比べると花粉の量が多くなり花粉症対策が求められる1年になりそうです。
もともと花粉の量は前年の夏の気温に左右される面があり、今年は例年よりも平均気温がやや高めだったこともあって花粉の量が多くなると考えられています。
ですから現時点でのまとめはかなり正確なものになるでしょうから、油断せずに目薬やマスクなどの準備をしておくようにしましょう。

関東地方は2月くらい、まだ寒い時期から花粉が飛散を始めます。
花粉症は春、というイメージではなく、2018年に入ったらもう花粉症対策をはじめるくらいの早めはやめの心がけを意識したほうがよいのかもしれません。