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春~夏にかけての花粉症とアレルギーに要注意!

花粉症は春だけでなく、夏も油断できないことをご存知でしょうか?

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この記事では夏の期間の花粉症で注意したい点と対策を解説していきます(^ω^)!

6月はスギ花粉に気をつけましょう!

6月は初夏、うっとおしい梅雨の時期でもありますが、一方で春の花粉シーズンが過ぎて花粉の量が少なくなっていきます。
そのため花粉症もちの方にとってはちょっとひと息つける時期ともいえるのですが、じつは6月に入ってもスギ花粉がかなり飛散しています。

雨の日は花粉が風に乗って飛散しにくいのでよいのですが、梅雨の合間の晴れた日などは春先と同じように広範囲に飛散する可能性もあるので気をつけなければなりません。

スギの花粉が多くなる時期は地域によっても異なり、もっともスギ花粉症のリスクが高い関東ではピークを過ぎても6月いっぱい、量が多い年なら7月初頭くらいまで飛散量が多い状態が続きます。
何しろ花粉の絶対量が他の植物に比べて多いだけに夏の花粉症の中でももっとも注意が必要な存在となるでしょう。

またスギとともに春の花粉症のおもな原因となるヒノキも6月後半くらいまで花粉の飛散量が多い状態が続くので油断できません。

7月に入るとイネ科が増加

7月に入るとようやくスギ、ヒノキの花粉が少なくなるわけですが、一方で今度はイネ科の花粉の飛散量が増加していきます。

イネ科においてもやはり関東がもっとも厄介で晩春から初夏にかけてかなり長い間花粉が飛散を続けることになります。

しかもイネ科は花粉症の原因となる植物の種類が多く、それぞれ花粉のピークが異なります。
カモガヤは5~7月にかけて、ススキはカモガヤと入れ替わるように8~9月がピークになるのです。
全般的に8月は少なめですが、その前後、7、9月はイネ科の花粉に注意が必要でしょう。

口腔アレルギーを起こすことも!

スギとヒノキの花粉症は口腔アレルギーのリスクはそれほど高くありませんが、イネ科の場合はトマト、メロン、スイカ、オレンジ、セロリ、バナナなどさまざまな果物・野菜に対して口腔アレルギーを発症してしまう可能性があります。

まとめ

スギ、ヒノキがピークに達する春やブタクサの花粉が多くなる秋に比べると夏は花粉症のリスクが少ないのは事実です。
しかしこうしてみてきたようにまったくリスクがないというわけではなく、花粉症体質の方や体調を崩している方は夏には夏なりの花粉症対策が必要になります。

花粉対策はもちろん、体調管理をしっかり行って免疫機能を維持する習慣を心がけましょう。
女性の場合はとくにエアコンがきいた部屋で長時間過ごす環境が原因で体を冷やしてしまい免疫機能が低下することがあるのでこうした点も花粉症対策の一環として取り入れていきたいところです。